フランス額装のテクニック
Pave (パヴェ)Gorge(ゴルジュ)
Hausse case(オスカシェ)を使い額装を制作しました。
マリーローランサンのカードが、浮いてるように見えます。
これは、オスカシェとパヴェのテクニックを使っています。
ラインみたいに作っているのがゴルジュのテクニックです。
ゴルジュを作る際、曲線を避ければよかったと後悔…
硬さのあるマーメイド紙は、曲線を貼るには難ある素材です。
綺麗な曲線をだすことが、できませんでした。
紫の額縁は、3ミリの厚紙を使い制作。
厚紙にアクリル絵の具で色を塗り、
乾かし、やすりで磨くを数回作業します。
艶がでて本物のような光沢ある素敵な額ができました。
好みの色・サイズが作れるのは、良いですね。
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clefdutdiary
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